日本カヌー連盟公認指導者育成事業問題
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マルチパドラー主義の普及 2
投稿者:
おおさわ
投稿日:2005年 8月24日(水)16時11分27秒
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カヌーと一括りに言っても多種多様なスタイルや遊び方が混在しており、それぞれを極めていそうな皆さん「我こそは正当な…」を主張したり、そうでない相手を卑下しまくっています。
それで、これからカヌーをやってみたいと思った人は、最初何もわかりませんから、とりあえず居住している近くや広告や宣伝で自分に合っていそうな「亀仙人」を探して弟子入りするわけです。または最初から我流で始める人もいるでしょうけど、門戸を敲いて入門したスクールの師匠がたとえばシーカヤックオンリーだったりフリースタイルオンリーだったり競技オンリーの指導者だったとしたら、必然的に弟子は師匠の色に染められ他の選択肢は絶たれてしまうわけです。
もっとも、そこの水がその人に合えばそれで良いかもしれませんが、もしも合わなかったりしたら、せっかく興味を持った逸材を逃すことになるわけです。
さらには視野の狭い師匠の下にでも入ろうものなら師匠のスタイルを強制され、更には他のスタイルに対する偏見を植え付けられ、それらの楽しさやすばらしさを知らず一生を終わる人や、師匠のスタイルに染まっても、やがて飽きが来て艇を軒下か物置、押入れの肥やしにして終わる人も多いのではないのでしょうか。
そんなわけで、提言したいのは、自分のスタイルやこだわりを追求するのは大いに結構ですが、他のジャンルも寛容に受け入れるマルチパドラーを今後量産できる環境を作っていければと思います。
要するに、レースもやればリバーツーリングもシーカヤックもやればカナディアンもやり、インフレータブルもシットオンも、ついでにラフトも…と何でも偏見無く遊ぶ愛好者です。
こういった愛好者を増やすことの最大のメリットは、当然一人がひとつのカヌーだけのオーナーで終わるはずがありませんから、複数のカヌーを保有することになります。
そうすれば必然的に消費が拡大し業界も活性化されるのではないでしょうか?
今後わが国は少子化が進み愛好者および消費者の数は確実に減少していくことでしょう。公認指導者資格の整備大いに結構ですが、官民、業界一般関係なく皆で真剣に考えてほしいです。「今自分が面白ければ、楽しければそれでいい。」そういう人も多いでしょう。しかし、カヌーに乗っているって事が自己満足で終始するだけで終わるより、一般市民から「カヌーやっているんですか? かっこいいですね。」って尊敬されるようなレベルにしたいですね。
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