日本カヌー連盟公認指導者育成事業問題
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(無題)
投稿者:
おおさわ
投稿日:2005年 8月25日(木)21時21分24秒
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ドラゴンボールの例を出しましたが、一般の人達からみれば、そうは言ってもやはり日々の生活の癒しとして仕事やその他の活力となる趣味の世界で「競技会」なるもので優劣をつけられるのは躊躇いが発生することは確かにいがめられません。
しかし、なぜこんなにカヌーをする人の競技嫌いが蔓延するのか、今回は公式大会を運営している組織のことを自分の経験から考えてみたいです。
というよりも、どうも公式組織の主催する競技会というのは、自分も過去実際運営準備に携わってみて感じたのは「そんなのどうでもいいじゃん。」というところに物凄いエネルギーを費やさなければならない訳です。
たとえば、大会運営組織図や競技役員表などの各人の名前の順番が上か下とかそう言った実際準備に何にも関わっていないカヌー連盟のお偉いさんとか地元の首長さんとか議員さんとかそういった人々に対する気遣いを「異常」と思いたくなるほど気遣います。
それと、関わってみて驚いたのですが、カヌー連盟主催の大会であっても実際カヌー連盟の人達というのは運営の準備にはまったく手を出さず、その殆どを地元カヌー協会や地元自治体の職員が行うことになるのです。
ま、カヌー協会の役員は好きでやっているんだから仕方ないとしても、自治体職員はカヌーのことなど殆ど何もわからないのに偶然その役職に居合わせたために働く羽目になる人達多いです。その労力たるや半端じゃありません。
それでもみんな馬鹿正直に連盟等カヌー関係者の人達の言うことを聞かざるを得ません。
なぜならば、サッカーや野球と違いカヌーなんて下手したら自治体職員にとって初めて見るようなもので、更にその競技会となったら更に訳がわからずカヌー関係者の言いなりになるしかないのです。それでも、みんな自分のふるさとがカヌーによってイメージアップや今後の経済効果を期待するからに他なりません。
…で、カヌー連盟の人間は一体何をしてくれるのかというと、出来あがってきた資料を見て「ああしろ、こうしろ」と指示するだけです。起案する方は全く初めてなのでどう作っていいのかわかりません。はらわた煮えくり返る心境ですが、このイベントが不具合が生じた場合には開催地である自分の生まれ育った大切なふるさとが公に恥を晒す格好になるのです。いわば「人質」をとられたような格好で、唇を噛んで色々とあちこち過去の開催地に連絡して雛形を取り寄せそれを元に資料を作るのです。ただ、念のため連盟関係者が全てそんなのばかりではありません。藤野強さんとか結構一生懸命参考資料を送ってくださる人も確かにいました。
そうした苦労の末作った資料ですが、カヌー連盟の関係者の中には次から次へと「変更」を要求してきます。試合前日なんて当たり前、試合当日にまで涼しい顔して要求してくることもざらです。また、変更を指摘する内容も「そうしなければならない根拠」が理解できません。はっきり言って「そんなに言うなら最初から慣れたあんた達が作ったらいいじゃないか!」と言いたくなります。
そして連盟関係者の交通費、宿泊費は当然地元の主催者が捻出します。試合当日も連盟関係者は開閉会式のセレモニーの挨拶および賞状の授与くらいしか仕事は無く、あとはひたすら涼しいところか暖かいところで座っています。
その間、ボランティアのスタッフたちは炎天下または悪天候の中で与えられた役目に終始しますが、連盟関係者が彼らのところに直接赴いて労をねぎらうなどの気配りはあまり無いみたいです。その代わり地元の首長さんや議員先生たちとは手のひらを返したように親しくお話します。
これではボランティアのみんな「もうこりごり」となってしまいます。国体みたいな一回だけの打ち上げ花火ならいざ知らず、来年もその次もと続けて行くとしたならば、これは致命的だと思います。
ここでは場所を伏せますが、以前参考資料を出供していただくために、ある国体の開催地になった自治体の担当者と電話で話をしたときの言葉がこの地域の将来カヌー文化が定着したかを物語っています。
「カヌーの人達って威張ってばかりで準備何もしてくれないでしょう。悪いけど町の皆さんもううんざりしています。かく言う私もカヌーなんかもう見たくもありませんよ。」
現在、スラロームやワイルド等で国体会場となった地域で現在もカヌーコンペが盛んに実施されている地域というのを調べていますが、もう限られてきています。盛んな場所も、国体以前から盛んだった場所が殆どで、それでもきっとカヌー大会のために一生懸命働いた人達が期待した効果があったのか、疑問に思うところ多いです。
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